利尿作用と注意点

人間の体の約6割は水分ですが、通常はバランスが整っているので体のどこかが変化してしまう事はありません。
しかし時には余分な水分が皮下にたまってしまう事があります。
それがむくみと呼ばれる状態です。
手軽に出来る対策としては、リンパマッサージや入浴等が効果的です。
また脚を上にする、血流をアップする等もむくみ改善の方法と言えます。
もう一つ効果的な方法が利尿作用のある物を摂取する事です。
きゅうりや豆類、コーヒーなどに利尿作用があります。
また利尿作用が期待できる物として注目されているのがラシックスです。
腎臓で作る尿の量を増やして、体内の水分・余分な物を排出する効果が期待できます。
むくみは自然に起きる物だけでなく、妊娠や病気、さらに生理や薬剤によって起きたもの等全てに対応しています。
速効性がある薬なので、服用してから1時間程度で効果が見られ、効果の持続時間は大体2時間から8時間です。
利尿効果がとても高い薬ですが、発疹等の副作用が起きてしまう事もあるので注意が必要です。
吐き気、嘔吐、便秘、下痢、口の渇き、手足のしびれ等の症状が現れる事も予想されます。
出来るだけ副作用を起こさない為にも、食後に規定量の服用を心がけましょう。
空腹時に服用すると胃痛が起きてしまう事があるので、食後30分以内に服用します。
むくみの改善が期待できますが、時には利尿効果が現れすぎて脱水症状を起こしてしまう事があります。
全く水分を服用しないのではなく、適宜水分を摂取しつつ利用すべき薬です。